パンピー侍

薄っぺらな知識の小市民が、気になる時事ネタをなまくら刀でブッタ斬る?!

小渕優子は辞任すべき

第二次安部内閣で、内閣登用された女性議員として注目を集めていたⅡ世議員。

政治とカネのスキャンダルで世間をがっかりさせた。

 

・後援会向けの観劇会で費用一部の約2600万円を負担

有権者に安価で観劇や食事を提供していた場合、買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。

 

・自身の政治資金を私的流用

百貨店でベビー用品や化粧品などの購入をしていたというからビックリ!

唖然として開いた口も塞がらない。

 

観劇会の件は、小渕氏が把握していなかった部分だろう。

小渕事務所の法令順守意識の低さが伺える。

 

それよりも政治資金の私的流用!!!

ベビー用品と化粧品て・・・

政治資金はあなた方政治家の給与の一部じゃない!

国民の血税でベビー用品と化粧品て、一体何様のつもりなのか。

 

有能な女性がいれば、積極的に内閣に登用していくことには賛成する。

能力の高低に性別なんて関係ない。

だが、今回の件のせいで女性の内閣登用に限らず、社会全体の女性の雇用形態に少なからず影響を及ぼすのではないか。

 

その辺り十分に納得のいく説明をご自身でされてから辞任してもらいたいと思う。

エボラ出血熱の日本国内感染

西アフリカを中心にエボラ出血熱の感染が拡大し、今後の世界各国への拡大が懸念されている

 

今月15日の世界保健機関(WHO)発表】

西アフリカで疑い例を含む感染者数が8997人、死者数が4493人に達した

医療従事者の感染者数は427人で、236人が死亡した

米では医療関係者で2人目の感染が確認されるなど予断を許さない状態が続いている

 

日本からは遠く離れた西アフリカを中心に感染拡大しているのが現状だが、日本が安全とは言えない

実際にアメリカでは医療関係者が感染しているし、そういったルートで日本にキャリアが入国する可能性は大いにあるだろう

 

治療方法が確立されていない感染症対策は、感染の流行を防ぐ以外に道はない

空気感染はしないらしいが、間接接触で感染してしまうのでここまで感染が広がった西アフリカを隔離するより他に方法はないのでは。。。

 

 

知識の豊富な医療従事者らが感染しているのだから、予防知識も意識も低い一般人に一度感染すれば蔓延すること必至だ

日本国内感染拡大はもしかしたら目前の事なのかもしれない

 

すぐに感染を食い止めて欲しい!

感染地域の隔離!

そして治療薬・ワクチンの完成をあらゆる手を尽くして急いで欲しいと思う

 

本当は、西アフリカでここまで拡大する前に地域単位の感染を防がなければいけなかったのだろう

セリーグCSは阪神が優勝へと大きく前進!

セ・リーグクライマックスシリーズ(CS)第2戦 (10.16)

 

阪神が巨人を5-2で下し2連勝

 

先発の岩田が7回6安打6奪三振2失点と好投

リーグ優勝の巨人に与えられているアドバンテージを合わせ、阪神の2勝1敗

阪神がG倒へ、一歩前進した

 

この勢いで阪神優勝なるか!!

 

ペナントレースでは優勝巨人と2位以下の球団にはかなりのゲーム差があり、巨人が圧倒的な強さを見せつけていた

 

今年の巨人は圧倒的な「戦力」ではなく、「チーム力」で勝ち抜いてきたように感じる

夏途中くらいまでは4番が固定できずに日替わりなんて事もあったような・・・

それでも接戦をものにしてきた力は本物だなーと

 

コテコテの阪神ファンでさえ「広島には勝ちたい!けど巨人は・・・」と言うくらい

 

一方の阪神は大味な試合を繰り返してきたものの、最後には広島に競り勝ってのペナント2位

CSではホーム甲子園での戦いで勢いづき、アッサリと広島を下して東京ドームに乗り込んだ

 

コツコツとチーム力の巨人 VS やるかやられるか大味の阪神

 

ペナントレースの実績もあるし

 

巨人が優勢かなーと予想してました

 

だが、フタを開けてみればこの展開!!

 

短期決戦は本当にわからない

 

勢いづいた阪神

 

このまま突っ走るのか

 

はたまた巨人が待ったをかけるのか

 

残り試合が楽しみで仕方ない!!

 

いよいよ明日!MOZU Season2~幻の翼~

2014年10月16日(木)  TBS 20時57分~22時09分 放送予定

 

【第1話のあらまし】

Season1のラストから半年後。

公安の「グラークα」作戦の空白の72時間に妻・千尋(石田ゆり子)に何が起きたのか。情報を得るべくフリーライター・汐里(蒼井優)に接触する。

その頃、北海道のエネルギー施設が爆破され、美希(真木よう子)が捜査を担う。そして大杉(香川照之)は死んだはずの「百舌」と同じ手口で殺された死体を見つけ…三人の再会が、国家を揺るがす新たな事件の幕開けを告げる!

 

 

いよいよ明日!第1話が地上波初放送!

 

WOWOWで放送していた今作だけど、契約していないファンの一人としては地上波での放送を心待ちにしてましたー!!

 

WOWOW契約者のファンの方々も、放送時間がWOWOWの時より長くなった分でどう話を膨らませるのか楽しみなファンも多い事でしょう

 

ハードボイルド倉木警部(西島秀俊)の肉体美は今回も要所で披露されるのか

 

クールビューティー明星美希(真木よう子)との間に何らかの進展はあるのか

 

声のでかい大杉警部補(香川照之)が公安を出し抜いて事件の糸口を自ら手繰り寄せていけるのだろうか

 

「だるま」の噂が真相へと進展していくのだろうか

 

1作目からの伏線が沢山張り巡らされているはず!!

 

そんな見どころ満載

 

MOZU Season2~幻の翼~

 

明日いよいよ!!

アギーレ流采配に疑問 ネイマールの独壇場で得た経験値とは一体

10.14 国際親善試合 @シンガポール

 

 日本 0-4 ブラジル

 

ブラジルの英雄ネイマール国際Aマッチで初の1試合4ゴールをマーク

アギーレジャパン初の海外での強化試合はブラジルのエースの独壇場となり、4失点の完敗を喫した

 

ネイマールはこれで日本戦は3戦7発

日本はブラジル相手に12戦未勝利(3分9敗)

 日本は10日のジャマイカ戦(1-0)から先発6人を変更

 

■日本代表先発メンバー

▼GK
1.川島永嗣スタンダール・リエージュベルギー

▼DF
21.太田宏介FC東京
16.塩谷司サンフレッチェ広島
3.酒井高徳シュトゥットガルト/ドイツ)

▼MF
6.森重真人FC東京
8.田中順也スポルティング・リスボンポルトガル
22.田口泰士名古屋グランパス
17森岡亮太ヴィッセル神戸
7.柴崎岳鹿島アントラーズ

▼FW
9.岡崎慎司マインツ/ドイツ)
19.小林悠川崎フロンターレ

 

※途中出場※

後半開始:森岡⇒FW本田圭佑

後半7分:小林⇒FW武藤嘉紀

後半25分:田中⇒MF細貝萌

後半33分:岡崎⇒FW柿谷曜一朗

後半39分:柴崎⇒DF鈴木大輔

 

まさかの本田・長友が先発からはずれる展開

 

若手の発掘と成長、選手間の競争が狙いだとは思う

 

だが、なぜ・・・!!

 

なぜ前回のジャマイカ戦でやらなかったのか!!!

 

理解に苦しむ

 

ブラジルは世界トップレベ

ブラジルと対戦させてもらえる機会もそう簡単に得られるものではない

 

監督の「方針」自体に対しての理解はできる

 

チームの新陳代謝を進めていく事が次回のW杯に向けての重要課題

 

けど、ジャマイカ戦とブラジル戦の直近2戦を通して一貫性が見られなかった

 

正直言って、今回の先発布陣・内容・結果からはアギーレ新監督への不信感しかない

采配からは監督の迷いしか感じられない

 

なにがしたいのかわからない!

 

選手からしても、どんな説明を受けた所で嫌な感じの違和感は残るはず

これはチーム力の低下に直結する

 

「ブラジルに勝てる」なぞ誰も思っていないが、次回W杯で勝つ為の戦いを見せて欲しかった

 

今後のアギーレ采配には、この不信感を一掃するだけの十分な結果が求められる

 

今回の一戦に対するサッカーファン・関係者からの評価は重たいぞ

竹野内豊と反町隆史の結婚のタイミング

アラフォー大物俳優の中で

 

なぜ結婚しないのか

 

最も気になる男性の一人が

 

竹野内豊 (43)

 

である

 

熱い役、シリアスな役、お茶らけな役

 

どんな役もこなしてしまう実力派俳優

 

数々の恋愛ドラマに出演してきている為、未婚なイメージはあまりなかった

 

持ち前のルックスと髭の似合うダンディーさを武器にアラフォー男性の中でも抜きんでた人気を誇る

 

過去に結婚するタイミングが2回ほどあったそうだが

 

過去には

 

モデルのブレンダさんや気象予報士の半井さんとの熱愛報道

 

持ち前のルックスとダンディーさなら

 

本人さえその気になればすぐ結婚できそうなもの

 

一説には愛犬を飼っている事が未婚の原因ではないかとも囁かれている

 

最近では女優の和久井映見さんとの交際順調との噂も耳するが真相は如何に?!

 

一方、竹野内豊と同世代の大物俳優

 

反町隆史 (40)

 

こちらは、対照的に早々と結婚

 

2人は1997年7月~9月に放映された「ビーチボーイズ」でダブル主演で共演

 

2人が熱演した男同士の友情が一世を風靡した

 

その後2人は様々なドラマで人気の絶頂を極めていく

 

反町はその絶頂期である2001年2月

 

スパッと大物女優・松嶋奈々子と結婚を決める

 

反町主演の代表作の1つである「GTO」での共演がきっかけだ

 

夫婦ともにこの時の人気は絶頂

 

まさにビッグカップルの誕生であった

 

2人の娘にも恵まれている

 

反町の特徴は

 

公私混同を一切しない事

 

仕事とプライベートは一切混じえない

 

完全に区別している

 

二人の娘についても一切公表はしていない

 

 

20代のうちに一世を風靡した2人の婚期に差をつけたのは

 

タイミング

 

であろう

 

人生はタイミングと決断力が大切

 

今後の2人の行く末を楽しみにしたい

酷いと噂されるドラマぬーべーを見てみた

 

多方面から

 

酷過ぎる・・・

 

と噂を聞く

 

色んな意味で興味が湧いたので録画を見た

 

パンピー、ぬーべーの原作はコミックも読んだし、アニメも見ていた

 

原作は

 

ぬーべーこと小学校教師・鵺野鳴介が、児童を守るためにアツい心と鬼の手で妖怪退治をする学園コメディー

 

子どもが恐怖心を持つような内容を、ギャグやお色気要素を含みつつ、心温まるストーリーに仕上げてあり

 

子どもから大人まで楽しめる作品だろう

 

小学生だったパンピー

 

当時は子どもなりに結構怖かった・・・

 

ような思い出がある

 

そのあたり、舞台を高校に移してどう作品づくりをしたのか

 

前半・・・

 

ドラマとして酷いとは感じなかった

 

役者にアイドルを多数起用し

 

演技力もバラバラ

 

学園ドラマとしてこれは良くある

 

 

ただ・・・

 

原作と比較すると酷い・・・!!

 

各役の設定を沢山変更している

 

実写ではあまり不自然にならないように、漫画通りの設定とはいかないが

 

ここが監督・脚本の腕の見せ所でしょーよ

 

残念ながら

 

キャストありきの作品と強く感じた

 

あくまで演じているのだから

 

役者本人の個性を出すんじゃなく

 

演じている役の個性を出して欲しい

 

演じている役ではなく、本当に役者本人にしか見えない人が多い

 

「この作品のクオリティー良くしよう」

 

ではなく

 

「この作品から自分を売り込もう」

 

に思えた

 

ドラマぬーべーの脚本作る前に、キャスト決まってたのかなーと

 

実際どうかは知らんが

 

そう思われても仕方なすび

 

 

原作が好きで

 

「どう再現されるのかなー」

 

って思ってる人にとっては酷いなー

 

原作とは全く別物の学園ドラマとして楽しむのならアリなのかなー

 

ただ・・・

 

終盤の妖怪との対決・・・これは酷い

 

再現難しいに決まってるんだけど、あまりにも・・・

 

ってゆーね

 

勝手な感想なので

 

色んな意味で興味をそそられた方は

 

とりま一回見てみてちょ